引越

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引越代の相場とは?
引越代の相場は、実はありません。
距離、荷物、時期が全く同じでも引越業者によって提示される料金は違います。
一度、見積もりを取ってみれば、その差に驚かれることでしょう。
それでは、納得できる値段で引越するためにはどうすればよいか?
1.合い見積もりを取る。
合い見積もりとは、同じ条件でいくつかの引越業者さんに見積もりをとること。
一番安い業者さんに頼めば、引越費用を抑えることができます。
最近は、一括で数社の見積もりが取れるサイトがありますので、
数多くの見積もりを取りましょう。
電話での見積もりの場合でも、最低3社には見積もりを依頼しましょう。
2.値切る。
見積もりで出てきた料金は、あくまで引越業者の出し値ですので、
そこから値切り交渉があることは、引越業者も予想しています。
当然のように値切りましょう。
端数を切るなんて細かいことは言わず、一気に3割引きで値切ってみて、
難しければ、納得できる金額で決めてしまいましょう。
初めから値切り交渉できない業者は論外。他の業者を当たりましょう。
3.見積もりは2回に分けて。
部屋がまだ決まっていないのに引越の準備はできない、と思っていませんか?
そんなことはありません。格安引越を目指すなら、部屋探しと並行して
引越費用も調べておきましょう。
不動産屋さんで貰ってきた物件資料の束から1枚取り出し、
その物件を仮の引越先と定めます。
その条件で、1度見積もりを取っておきます。
電話と違い、ネットなら条件を入力するだけなので気軽にできます。
その後、実際に部屋が決まったら、現実の引越先の条件で再度
見積もりを取り、納得できる料金を提示した業者に決めればいいのです。
大まかな見積もりでも、相場らしきものが見えてきますので、
実際の引越になっても慌てなくて済みます。
納得できる料金で引越できますように!
自分で引越しよう!
1往復で済むよう、自分の目算より少し大きめの車を借りるのが吉。
車体に傷をつけると、最低2万円の修理負担を取られるので、
新居までのルートに狭い道があるときは、縁石などに要注意!
レンタカー会社一覧
引越業者に頼む!
月末ぎりぎりの急な引越には、「JRコンテナ」がお勧め!
入居日に合わせて荷物を配達することも可能
引越業者一覧
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